越前 陶彩窯

薪窯 ７

火袋にいっぱい薪を詰め込みます。
煙突からは5ｍ位の火柱立ち上がり、とにかく熱～い。



大焚きがおわったらすぐに窯を閉じます。

隙間という隙間を塞ぎ密封し、窯をゆっくり冷まします。


さて、最後はこの煙突を塞ぐ作業。



無事窯閉めが終了しました。
お手伝いしてくれた皆さんお疲れ様、ほんとうにありがとう！！
いつものことながら、感謝、感謝です。

薪窯 ６

５月１８日

１２４０℃を２０時間程キープしている。そろそろかな…。


　あんなにあった薪も３分の１になりました。


この黒煙。しっかり還元がかかっています。


白い炎。これが１３００℃近い炎の色です。
何度見ても美しい！！！


午前２時

さあ、いよいよ大詰。大焚きの開始です。

薪窯 ５

5月17日　19時
今回は温度が順調に上がり、只今窯内は1240℃。



一番手前の作品を覗くといい感じに灰がつき、条痕がはっきり見える。
見えるでしょうか？わかりますか？

薪窯 ４

夜中の窯番はなんとなく寂しい。
そして眠い。。。とにかく睡魔との格闘！

薪窯 ３

5月15日　温度は900℃　上の口から薪を投入しはじめます。